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クーリングオフのリスク(3)ご自身で行う場合の失敗例

クーリングオフは、自分でできないの?というご質問をされる方がいらっしゃいます。答えは、イエスです。クーリングオフの手続き自体は、それほど難しいことではありません。万全かどうかを別にするなら、ハガキを1枚送れば完了です。でも・・・

あなたの本当の目的は?

クーリングオフの手続きが目的?

それとも、大事な財産を確実に守ること?

あなたの本当の目的は、意思に反する契約を解除し、ご自身の財産を確実に取り戻すことにあるはずです。クーリングオフはそのための手段に過ぎません。ハガキ1枚に託されたものの重みを考えれば、失敗する訳にはいきません。できるだけ安く上げようとして、思わぬ落とし穴にはまったり、業者から足をすくわれては、元も子もありません。
それを踏まえたうえで、ご自身でクーリングオフされた場合によく見られる失敗例をご検討ください。

口頭や電話でクーリングオフの意思を伝えた

これでは証拠が残らない、というのが最大の弱点です。たとえば次のようなケースが典型です(問題点を伝えやすくするため、全国の事例を元に当職が創作したものです)。
消費者;トゥルル・・「先日の契約をクーリングオフしたいんですが・・」
事業者;「はい、わかりました」
※安心していたところ、8日が過ぎたころに商品が届いた。驚いて業者に確認の電話を入れる。
消費者;「クーリングオフしたのに商品が届いたんですが・・・」
事業者;「クーリングオフ? 聞いてないですね。したというなら、その証拠を見せてください」
消費者;(・・・絶句)
とたんに消費者が厳しい立場に追い込まれてしまいました。本当に些細なことが、致命傷になる場合もある訳です。すべての業者がこのような手段を使ってくるという訳ではありませんが、少なくとも、こういう業者は確実に存在します。あなたのケースが該当するかどうかは、誰も断言できません。

クーリングオフ手続きをめぐる誤解

クーリングオフできる期間を勘違いしていた、あるいは虚偽の説明を受けて信じ込んでいた、書面が業者に到達したのが期間後だったという理由で拒否されたなどが、主な事例です。クーリングオフについて正しい知識がないばっかりに、些細な誤解のために無条件解約のチャンスをつぶしてしまうのは、非常にもったいないことです。

業者からの反論に言いくるめられた

業者があれこれ理由をつけて、適法に成立したクーリングオフを拒否しようとすることがあります。たとえば、
  • 自己都合によるクーリングオフは認められていない
  • 一度使ったらクーリングオフできる訳ないでしょう
  • 工事が終わったあとでクーリングオフするなんて違法だ
  • 特別割引商品だからクーリングオフの対象外
他にもたくさん事例があります。業者からこれらの反論を受け、戸惑ってしまってクーリングオフを撤回させられたというケースは、全国的によく見られます。あるいはクーリングオフの理由をしつこく問い質され、口八丁手八丁でそれを一つ一つ潰され、解約の撤回に追い込まれたというケースも少なくありません。これらはいずれも違法行為ですが、対応するにはそれ相応の法知識が必要になるでしょう。

業者から違約金、損害賠償を請求された

クーリングオフそのものでなく、様々な名目での違約金や損害賠償を請求してくるケースがあります。
  • クーリングオフは認めるが、所定の違約金は払ってもらう
  • 資材を発注してしまった。その分の代金は必要です
  • 取り外しの費用はいただきますよ
これらも違法行為ですが、違法であることを知らなければ、そもそも業者に太刀打ちできません。「そういうものなのか」とついつい思わされてしまうのも、無理はありません。

解約したのに、クレジット会社による引き落としが始まった

業者との商品売買(あるいはサービスや権利)契約と、クレジット会社(割賦販売事業者)との契約は、全く別の契約です。業者との契約をクーリングオフしただけで安心してしまって、クレジット会社との代金立替契約を放置してしまったというケースです。あるいは、法的根拠に誤りのある通知書をクレジット会社に送りつけてしまったことから、支払いを求める裁判を起こされる場合だってあります。クレジット会社は概してシビアです。対応を誤ると大変ですので、慎重に対処する必要があります。

悪徳(かもしれない)業者を相手にすること

上記の失敗例から(クレジットの例はともかくとして)、業者の傾向がだいたい見えると思います。つまり、業者は、

あなたのに付け込んでくる

あなたの法知識の欠如に付け込んでくる

クーリングオフは消費者に認められた極めて強い権利です。なぜここまで強い権利が認められるのか。そうしなければ、弱い立場の消費者を悪徳業者から守れないからです。
ですが、それも適正に行使しなければ、絵に描いた餅です。クーリングオフというのは多くの場合、数十万円~100万円単位のお金がかかった書面を発送することになります。この事実は重いはずです。「ハガキ一枚でOK」といえるほど軽いものかどうかということです。
悪徳商法から、数十万~100万円単位のお金を確実に取り戻す最大のチャンスを、「クーリングオフなんて簡単だ」という心の油断から台無しにしてしまうのは、非常にもったいないことです。悔やんでも悔やみきれないはずです。
当職の無料相談をご利用される方の中には、明らかにご自身で手続きされる意図をお持ちだと見える方が、確実にいらっしゃいます。また、当職に面と向かっては言わないのですが、クーリングオフなんてハガキ一枚出せば終わりなんだから、高いお金を出して行政書士に頼むなんてバカらしいというお考えの方が確実にいらっしゃいます。考え方のひとつだと僕も思います。
僕のような専門家が関与するのは「業者からの反撃の可能性を抑え、そして万全の態勢を整える」というのがひとつの大きな意味です。つまり、業者からの反撃というリスクを、あなたご自身が背負うことを覚悟するのか、それとも専門家の支援を仰ぐのかという選択の問題です。
悪徳業者は、その道のプロです。商品知識、業界動向、消費者心理、販売テクニック、法知識、そして法の抜け道、すべてに精通しています。そういう業者を相手に回すことになると念頭に置いた上で、あなたご自身でご判断いただくしかありません。
クーリングオフ無料相談はココをクリック。肩肘張らず、お気軽にご相談下さい。080-5024-6286(9~23時、休日OK)、 kasajimu@gmail.com (365日、24時間受付OK)

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行政書士の笠本です
行政書士・笠本近影

当職の特長は、悪徳商法の解約に際し、あらゆるリスクを想定し、万全の態勢で臨むことです。業者との事務連絡窓口も承ります(好評です)。
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引き受けてくれたのは笠本先生だけ
複数の事務所に依頼をしましたが、引き受けて下さったのは先生だけでした。本当に感謝しています。報酬総額(本件では約48,000円)は、決して安い金額ではありませんが、「高い」「普通」「安い」の3段階のうち「普通」と評価させて頂きます。
※2010年6月16日、競馬予想ソフトの契約取消しを当職が代行した方の感想。
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総合すればとてもリーズナブル
最初の相談メールの返信が、休日だったのにとても早かった。しかも内容がとても丁寧で詳しかった。基本料金は正直に言ってしまえば普通と安いの間ぐらい。しかし対応の早さや丁寧さ、それに伴う安心感などを総合すれば、とてもリーズナブルだと思う。
※2010年6月14日、エステのクーリングオフを当職が代行した方の感想。
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任せてよかった
ネットで本当にたくさんの行政書士さんが代行業務をされている事を知りました。笠本先生の事務所を選ばせて頂いたのは、ホームページの内容が分かりやすかった事と、何より心配な業者との窓口になって頂ける点、クーリングオフの手続きだけで業務終了ではない点です。この先生なら私の不安に寄り添ってもらえそうだと感じました。信頼できる先生におまかせする事が出来て本当に幸運だったと思います。
※2010年6月21日、布団の訪問販売のクーリングオフを当職が代行した方の感想。
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3万円は安い
他の行政書士の方にも無料相談をしたりして、その中で一番分かりやすい回答をしてくれたのが笠本様でした。対応も早く、相談時の説明も分かりやすくてとても助かりました。不安等は特に感じませんでした。報酬額(※本件では3万円あまり)は、安いと思いました。報酬額を含め、サービスに満足しております。
※2010年5月末に当職のクーリングオフ代行を利用された方の感想
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満足じゃ足りないくらい
まず、対応の早さに感動!そして、内容を読んで安心しました。私の拙い文に対し、答えてもらいたいことがちゃんと書いてある!満足です! 満足じゃ足りないくらいです。
※2010年5月、エステと関連商品のクーリングオフをご依頼いただいた方の感想。
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感謝の意をどう表したら・・
あれから特に向こう様から連絡はなく、無事に一件を終わらせることができたのだとホッとしております。親身になって夜遅くまで対応していただき、またとても真っ直ぐに私の事情を受け止めて下さいました。笠本様のような方に相談して本当によかったと思っています。
※2010年4月、1年前のキャッチセールスを合意解約された方の感想
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